【コルセットダイエット】紐・リボンの通し方【コルセットの締め方】
- 2018.07.23
- ダイエット
コルセットの締め方
コルセットを巻いてみて、自分のお腹がカバーできる幅までリボンを緩めます。
ホックがある側をお腹側にして、上からホックを留めていきます。
すべて留めたら、背中側のリボンの両手でぎゅ~っと反対方向に引っ張って苦しすぎない程度まで締めてリボン結びにします。
早く細くしたいからと言って締めすぎると体に悪いので要注意。
初めての人はお家で1時間ほど着けてみて、平気そうだったら着用時間を延ばしていくのがよいです。
私はこれまでもずっとコルセットを着けて生活していましたが、新しいコルセットなので1日3時間からはじめました。
コルセットのリボンの通し方
小さいサイズのコルセットを買うとリボンの長さが足りなかったり、自分の好みの紐・リボンに変えたいな~と思うことがあると思います。
リボンが切れてしまったり汚れてしまったときのためにも通せるようになっておくと便利です。
簡単にできますので下記の手順をどうぞ。
見やすいように水色のリボンを通していきます!
まずは上から5番目の左側の穴に「上から」リボンを通します。
通していかないほうのリボンは長め(20cmくらい)に残します。
次からは「下から」斜め上に向かってリボンを通していきます。
一番上までリボンを通したら「下から」リボンを通します。
そのまま5番目の穴まで通していったら、同じ右側の6番目の穴に「上から」リボンを通します。
このとき、リボンを長めに残して輪っかを作ります。このリボンを引っ張ってウエストを締めます。
先ほどと同じように下に向かって「下から」リボンを通していきます。
すべての穴にリボンを通し終わったら最初に残しておいたリボンと合わせて結びます。
完成!
前半戦と後半戦の最初は「上から」、他は「下から」通すと覚えてください。
リボンが結んである面が背面になるわけですが、後ろにリボンがあると結びにくい&若干緩むので私は引っ張る部分のリボンを長めにしてお腹側まで持ってきてリボン結びをしています。
邪道ですが、こうすると締めやすくて結びやすいのです!
コルセットの上に服を着るなら見えないので問題なし!
装着したら…
左右にリボンをぎゅっと引っ張ってから前にもってきて結ぶ。後ろで結ぶよりゆるみがなくなります。横から見るとこんな感じ。
後ろの布がもたついちゃってますね(汗)
頑張って自撮りしているので姿勢が悪い&見づらくてすみません。
写真では直接肌につけていますが、キャミソールなどの上からコルセットをつけたほうがいいかもしれないです。
汗でかぶれたり、ホックで肉を挟んで痛い思い(経験済)をしますので…。
私のサイズ(XXSサイズ)だとお腹側でリボンを結んでも4mあれば十分です。
後ろでリボンを結ぶなら3.5mもあれば十分ではないかと思います。
不安であれば長めのものを勝っておいてカットすればOK!
長さがあったほうが引っ張りやすいので長めにしておくのをおすすめします。
写真では6mmの幅のサテンリボンを使っていますが、4mm以上の幅で引っ張っても伸びない強度のあるリボン、靴紐のようなしっかりしたものであれば締めやすいのではないでしょうか。
ちなみに写真で使っているリボンはダイソーのものです。
4mで100円なので
届いたときについているリボンは2本に分かれていて、これを2箇所結んで使うのでもいいですがフルクローズ前では若干短いです。
革紐なんかに付け替えてシックにしても可愛いですね。
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